千葉県に自然噴出する  天然ガスとヨウ素資源について
資源がない日本は、輸入に頼らざるおえない
現状ですが、千葉県は天然ガスが自然噴出し
地元で都市ガス利用されています。

また天然ガスから生産されるヨウ素、
日本が世界第2位の輸出国でその殆どが
千葉県で生産されているのをご存知ですか?
千葉県の天然ガスは 「南関東ガス田」から湧出する 「水溶性天然ガス」 メタンが約99%と純度が高く
エコブームの世界情勢のなか、たいへんクリーンなエネルギーですね。
千葉県産天然ガスは、都市ガスとして地元で利用され、現在の利用量からすると、約800年分のエネルギーが
埋蔵されているそうです。
天然ガス発見の経緯は、養老渓谷が程近い、大多喜町で井戸を掘った際、「燃える気体がある!」とガスの存在
が知られ、房総半島で利用されるようになったとか。

「水溶性天然ガス」は、千葉県睦沢町の
瑞沢川にもブクブク噴出し、ホースで引張
ってきて、家庭用に使ってるお宅もある。
九十九里平野部は、ガス層に近く 上ガス
(地表に噴き出る天然ガス) を使い続ける
家庭は、約280世帯になるとか。
←九十九里平野のあちこちで見られるガス井
注意して九十九里エリアを散歩していると
九十九里の海岸や、田園風景の中の
いたるところで「ガス井」を見る事が出来る。
←九十九里浜のビーチで見られるガス井
しかし、天然ガスが自然噴出してるという事は
危険もあり、記憶に新しいのが2004年7月の朝
九十九里町の「いわし博物館」で原因不明の
爆発事故がおき屋根が吹き飛びました。
原因を調べてみると、九十九里地域特有の
自然湧出する天然ガスが、博物館の文書収蔵庫に
滞留し引火し爆発したことが判明した。




天然ガス爆発で屋根が吹き飛んだいわし博物館→
(2009年現在も休館中)

千葉県の天然ガスから生産されるヨウ素は世界2位!
ヨウ素の生産量の殆どは、千葉県の水溶性天然ガス 南関東ガス田から産出する地下水から生産されています。
ヨウ素はヨードとも呼ばれ、消毒薬「ヨードチンキ」や食品では「ヨード卵」が思い浮かびます。
ヨウ素の世界生産量は日本が世界第2位、生産量の80%を輸出、年間約200,000,000億ドルもの外貨獲得に役立っ
ているという頼もしい事実があります。

また、日本は海産物に恵まれ生きていく必要量を自然に摂取できますが、内陸部に住む国の方はヨード不足による
発育不全や甲状腺異常などの問題もあるようで、その解決にも千葉県産ヨードは役にたっているそうです。
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